技術

安心と信頼の技術

家のリフォームは、新築を建てるより技術力が必要となります。
今、日本では多くの職人が減少しています。その中で同様に、建築の職人も相当数減少してきています。
熟練した職人が居る業者なのか?
選ぶ業者によって、技術の差が大きく違ってきてしまいます。
当社は、大工歴50年の社長をはじめ、熟練した職人による技術力で安全・安心の住まいづくりを追求しています。

当社のリフォームの重点

リフォーム前に基礎までしっかり点検
  • 床レベル
  • 柱のたち
  • 梁のたわみ
  • 土台が腐食していないか?(特に浴室、トイレ廻り)など
リフォーム時に必要に応じて
基礎

  • 土台の入れ替え
  • 基礎補強
  • 梁が小さい場合は補強 など
基礎まで点検せずに表面だけしか見ない業者もある

当社へのご相談・ご依頼例

事例 1シロアリが出るのでと調査依頼を受けた。DKの床下を開けてみたら、
  • 土台の入れ替えは技術を要するので、腐食したまま工事がおこなわれていた(全面リフォームをした4年後に発覚)
事例 2外壁塗装の依頼

壁の浮いているところ、雨漏りがしていないか事前調査

和室の柱に1cm位の穴が空いていた。

他社2社は、施主さんが穴が空いていると言ったが、調査も一切しなかった。→経験がないからできない。

長年の経験が必要。当社では、

  • 外壁の壁を撤去して、柱を入替え。
  • 外壁の塗装1つにしても壁を捲るとこのような状態だったので、まず室内からしっかり点検し、その後、外壁塗装。
樋の金具

樋の金具が正常なものもあるが、ほとんど止まっていない。

屋根

屋根の勾配が緩いのに、カラーベストを張っている。
カラーベストは、勾配が3寸5分以上でなければ張ってはいけない。
ふきぶりが入った時に、雨漏りがする。

事例 3土台の入替

基礎がブロックのために基礎のやり替え。
ブロックは約40年しかもたないため、

床の高さを現状のままでコンクリートにやり替え。→高度な技術が必要。

事例 4他社が設置したユニットバスの床が少しグラつくので、調査依頼を受けた。

床下をみると、古いブロックの上に更にブロックを置き、ユニットバスを支えているボルトが中心から大きくずれていた。

本来は、ユニットバスを設置する場合は、床下全体にコンクリートを打ってから、ユニットバスを設置する。

当社の和室・古民家改築

和室
古民家

日本で生み出された伝統的な建築技術。
今、この様な工事ができる職人が次第に減ってきています。
当社では、木を知りつくした熟練の職人が、細部にまでこだわり、丁寧な家づくりをしています。